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もろみ酢の栄養価はよくわかるのですが、
どうしても「飲みやすいかどうか?」は気になるところです。

青汁・ノニなどと並んで、
飲みにくい健康飲料として名前があがることも多いですから・・・(^^;)

もろみ酢の味 でも紹介しましたが、
もろみ酢は決しておいしいとは言えません。

お醤油を水でうすめて、お酢を足したようなもの・・・

うーん。おいしくなさそうですね。

黒糖入りなども売られていますが、それでも

おいしいと言える味ではないと思います。

慣れてくればいいかもしれませんが、
「健康にいいから」と思っている私は毎朝飲んでいますが、私の子供たちは飲みません。

シークワーサーやソーダで割るという方法もよさそうですが、
なかなかもろみ酢の風味は消えないと思います。

そういうときはサプリメントでとるというのもひとつの手ですね。

最近はもろみ酢のソフトカプセルもよく見かけるようになりました。
スーパーでも売っていたりしますね。
ひとつき1500円前後ですのでサプリにしてはお手軽にはじめられると思います。

もろみ酢の味についてはこちらのブログでもご紹介しています。

健康飲料としては優秀だと思いますので
自分なりの飲みやすい方法をさがせるといいですね。

もろみ酢は大き目のスーパーやデパートでも手に入りますしネットショップでも気軽に注文できるようになりました。
紙パック入りやびん入りなど様々なものが用意されています。

ほんとうのもろみ酢を飲むのであれば、もろみ酢協議会の認定マークがついた琉球もろみ酢がおすすめです。

最近では「もろみ酢+しょうが」「もろみ酢+はちみつ」などのサプリメントも多く販売されています。どれももろみ酢のエキスがぎゅっとつまっています。

でも一度は琉球もろみ酢を飲んでみてほしいなと思います。
最初はなじみにくい味かもしれませんが、ほかのお酢と比べると酸味がまろやかです。ツンとくる酸味がないのでなじんでしまえば続けられる「飲むお酢」だと思います。

シークワーサー(ヒラミレモン)は琉球諸島や台湾に自生する柑橘類です。沖縄では酸味が強く甘みが少ないのでレモンのかわりに使われています。

このシークワーサーに含まれる「ノビレチン」がガン抑制に働くとして注目されました。またビタミンCを含むたくさんのビタミン類も含まれていることから美肌やダイエット、健康飲料としても注目されました。シークワーサーソーダや焼酎のシークワーサー割などがよく知られるようになりました。

現在はブームがひと段落した感がありますが、さっぱりとした飲み心地は多くの人に指示されています。もろみ酢をシークワーサーで割ったものも販売されており、疲れたときなどにはさっぱりした口当たりでおすすめです。

黒麹はもともと沖縄で泡盛の醸造につかわれてきました。クエン酸発酵が盛んなこと、発酵途中での雑菌の繁殖を防ぐことがよく知られています。
しかし、「黒麹」の黒はコウジカビの胞子の色。黒麹を扱う作業員や作業場所は黒くすすけたようになってしまうことと温度管理が難しいという難点がありました。
鹿児島へつたえられた黒麹はそれまで黄麹を使ってつくられていた鹿児島の焼酎は黒麹で作られるようになりました。1920年代に黒麹から胞子が白い白麹が発見され、一時黒麹による焼酎は下火になってきましたが、独特の風味やコクが見直されて人気はまた持ち直し、現在は根強い人気を誇っています。

ちょっと変わったところで紅麹というのもあります。
紅麹はお酒のほか、みそやしょうゆを作るときに使用されます。沖縄では「豆腐よう」という発酵食品が琉球王朝で珍重されていました。
この麹を使ったお酒やもろみ酢も販売されています。色がほんのり、紅いです。

体内に存在する天然アミノのひとつ、GABA。ギャバはほかのアミノ酸と大きく異なる点は脳内の神経伝達物質として働くことです。パニック障害や精神的に不安定な状態にある人の脳髄液を調べたところGABAの含まれる量が少なかったという実験結果もあります。興奮を鎮めリラックスした状態を促す成分として知られ、睡眠障害や更年期の抗鬱や不眠などの症状の改善が期待されています。

以前は食品から摂取したGABAは脳内には届かないという説がありましたが最近ではきちんと必要な場所へ届くという研究結果が報告されています。発芽玄米やトマトやなす、アスパラガスなどにも多く含まれています。最近ではGABAを配合したチョコレートやアメなども開発されています。

もろみ酢は、GABA(ギャバ)をはじめとするアミノ酸が18種類も含まれています。

【TOPICS】
もろみ酢は全身の調子を整えますので、便秘にも効果があります。というよりも、便秘に限らず体全体の調子を整えてくれるので結果として便秘も解消される、という感じです。味がちょっと・・・と感じる方もいますが、慣れてしまえばおいしいです。夏はとくにスカッとします。また、赤ちゃん 便秘にもききそうなので、離乳食に少しまぜてもいいかも。

「キレート」とはギリシャ語で「カニのハサミ」という意味からくる化学用語です。
キレート効果はデトックスに効果があると言われる理由は有害成分を体の外へ出す働きに大きくかかわってきます。
有害なミネラル分が体内に入ると脂肪に蓄積されていきます。この有害な成分は脂肪の燃焼とともに血液中に出ていきますがここで「キレート」することができれば体外に排出されます。キレート結合する成分は体内の有害ミネラル成分と包み込むように結合しこれらの成分を体外に排出することができるのです。

食品ではタマネギやアスパラガス、ニンニク、ブロッコリーやモズク、メカブなどに含まれることが知られていますが、クエン酸にも多く含まれています。このキレート効果を応用して掃除に使うこともあるほどです。

もろみ酢に豊富に含まれるクエン酸にはこういったデトックス効果も期待できるといわれています。

もろみ酢を飲むとやせる?!

いやいや、もろみ酢さえ飲んでいればやせるなど、そのようなことはまずありません。

 

クエン酸をとるとエネルギーを消費する代謝経路である「クエン酸サイクル」が元気よくまわりはじめます。クエン酸サイクルは摂取した栄養素を消化吸収させてエネルギーに変えていきます。このクエン酸サイクルをまわすために必要な栄養素がクエン酸です。

 

クエン酸サイクルが回ることで栄養素は消化されていきますのでこのサイクルをスムーズにまわすと肥満の原因となる脂質もスムーズに消化されていきます。

 

・・・というわけでお酢を飲むとクエン酸サイクルが元気よくまわり新陳代謝アップが期待できます。結果として脂質が体に残りにくくなります。

 

決して「飲めばやせる」というわけではなく、「飲むと健康的な体づくりに役に立つ」ということです。

 

もろみ酢にはこのクエン酸サイクルと深く関係する「クエン酸」が豊富に含まれています。もろみ酢を飲んだ時に感じる酸味は酢酸のものではなく、クエン酸によるものです。

 

もろみ酢は1970年代以降に製品化された比較的新しい健康飲料ですが、クエン酸やアミノ酸を豊富に含んでいることと健康・美容ブームが拍車をかけてすぐに全国的に知られるようになりました。
しかしその一方で様々な企業がもろみ酢の関連商品を発売。中には沖縄原産ではないのに沖縄産と誤解されるような表示のものや過度にダイエット効果を謳うもの、原液を薄めて安く販売する商品などが存在し、売上が低迷しはじめました。

そこでもろみ酢を製造している沖縄の業者は「もろみ酢公正取引協議会」を設立、もろみ酢の品質基準を定め、これをクリアしている商品には「認定マーク」をつけて安心できる品質のもろみ酢をアピールしています。

 

↓もろみ酢公正取引協議会による「認定マーク」

1970年代に商品化され、順調に広がり続けていたもろみ酢ですが2000年をすぎたあたりから売り上げの落ち込みがみられるようになりました。これは「もろみ酢」が認知されはじめるとともに泡盛のもろみをつかっていないのに「もろみ酢」と表示された商品が安く出回るようになり、もろみ酢全体の信頼が低下したことが原因とされています。

平成18年には公正取引委員会が

・健康やダイエットに関する表示が多くみられる
・どこの地域で生産されたのかに関する表示が多くみられる
・黒酢かもろみ酢かがわかりにくい

という観点から「黒酢及びもろみ酢の表示に関する実態調査について」という調査を行っています。

この調査の中では、

・もろみ酢は健康・ダイエットなどへの甲かが協調表示される例が多い(その一部は適正ではないと思われる)
・もろみ酢は食酢であると誤解する消費者が多く、黒酢と混同されるような表示も多い

という実態を指摘したうえで、

「もろみ酢の表示の適正化に関しては,沖縄県産のもろみ酢が市場の中心であることから,沖縄県の事業者がもろみ酢の表示の適正化に取り組むことが業界全体の表示適正化に大きな効果があるものと期待される」

と結論つけています。
これと同じくして沖縄県酒造組合連合会のもろみ酢協議会が発足し表示の適正(適正マークをつけるなど)へ自主的な取り組みがはじまりました。

もろみ酢

わたしの飲んでいるもろみ酢です。

「すっぱさ」には二種類あって、ひとつは酢酸によるもの、もうひとつはクエン酸によるものです。
もろみ酢の酸味は酢酸ではなく、クエン酸の酸味なので米酢などのお酢にある「キーンとした」酸っぱさはありません。
酸味はまろやかです。

ただ、独特な風味はあります。
うすめたお醤油に近い・・・?と個人的には思います。

お酢にしては飲みやすいと思いますが、私が飲んでいるのは無糖タイプなので
正直、飲みやすいとは感じません。最初からガンガン飲める味ではありませんでした。

知らない味のものに拒否反応をしてしまう方は最初は加糖タイプがいいと思います。
また、シークワーサーで割ったり、はちみつを加えたりするのもおすすめの方法です。

温めると匂いが強くなるので氷をいれたりして冷やして飲むのがいいと思います。

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