石川酒造場【琉球もろみ酢メーカー】

1970年代に初めてもろみ酢の商品化に成功したのが石川酒造場です。琉球王朝時代より王朝御用達のお酒を製造していた泡盛の蔵元のひとつが石川家。今も伝統的な甕仕込みで泡盛を生産しています。

 

カシジェーをエサとして育てられた豚は健康的で病気に強く、肉質も大変優れていたことや、高級料理の調味料としても使われていたことからより有効利用ができないかと試行錯誤の末に誕生したのが「もろみ酢」です。

 

アミノ酸やクエン酸を多く含み、酢酸のすっぱさがないもろみ酢は健康飲料として人気を集め全国的に知られるようになりますが、その一方で様々な業者がもろみ酢に参入。中には品質的に問題のあるものも多く、もろみ酢全体の信用が下がっていってしまいます。

 

それを打破し、品質のよい安全なもろみ酢を提供するために「もろみ酢公正競争規約」を作り、表示の適正化、明確化に取り組み始たのも石川酒造場です。沖縄もろみ酢製造協議会を設立し「琉球もろみ酢」ブランドの確立にも力を注いでいる信用あるもろみ酢メーカーです。

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